愛車の廃車
我が愛車、走行距離は5.5万キロだが13年を終えようとして来年2月で車検切れ14年目に突入。
新車に買い替えしょうか。
しかし、距離は少ないが13年の車。査定も無に等しい評価であり、廃車の憂き目。
御覧の通り、いい顔してるし、外観もいいし、スクラップはもったいない感じ。
車検してもう2年十分乗れそうだし、乗り潰そうかどうしょうかと迷っていた。
ところが、先日、右折の際、左タイヤあたりからハンドルにかけて少し何か異音が出るので点検に持っていくと
業者曰く「ステアリングのオイルが漏れていたので補充しました。それはいいのですが、心配な部分があるんです。ファンベルトがかなり傷んでいて交換必要、そして今すぐどうということはないのですが。ラジエーターの水とエンジンオイルがほんの少ししみ出ています。タイヤも交換の時期ですしね。年数が年数だけにかなり修理見積も高くつきそうですが、いいですかと」
もうこれで車検を受ける選択肢はないなと思った。
今だと新車購入すると取得税等の税金免除もあり、また13年過ぎの車を廃車、新車に乗り換えると25万円の補助金も出る制度があるし(政府の総資金枠の限度があるらしいが)これが下取り額と思えば、ラッキーでもあるし。
ただ、年のせいか、運動神経もどことなく、鈍感になっている様に思えるしし、同居家族も少なくなったし、小回りのきく小型車に変えようと検討中。
この記事へのコメント