京都文化博物館絵画展と散策

5月6日、京都文化博物館で開催されている「光の賛歌 印象派展」

〈パリ、セーヌ、ノルマンディの水辺をたどる旅〉に、妻が行くと

いうことで、私はそもそも、絵画は不勉強で、あまり興味もないのですが、

高台寺、法観寺(八坂の塔)あたりを一度、歩いてみたいと

いう気持ちも前からあったので、お供して行ってきました。


以前から妻によく言われています。「展示場に入ったと思ったら

もう、出口で待っている。もっとゆっくり鑑賞したら」と。


ルノワール、マネ、モネ、シスレー ……まったく不勉強で

したが、印象派の絵は少しゆっくり眺めさせて、いただきました。


しかし、急にお供することになったので詳細地図も持たず下調べも

しないで出かけたので散策の方は充分まわれなくて残念でした。

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この記事へのコメント

2014年05月07日 19:32
画の展覧会もすばらしいものですが、ついでの散策コースもいいですね。着物姿の似合う路地、こんなところ歩いてみたら現実を忘れてしまいそうです。
ゆきさん
2014年05月07日 21:01
はるるさん、いつもコメントいただきありがとうございます。
京都には何と表現したらいいのかわかりませんが、ちょっと違った和の風情のあるところが多いですよね。今回は道に迷ってしまったり、色々、時間を費やしてしまいましたが、機会があれば、又、ゆっくり行ってみたい場所ではあります。

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