万博公園 太陽の塔へ
太陽の塔は1970年に開催された大阪万博が終了した後、ほぼすべてのパビリオンが撤去されるなか、1975年に永久保存が決まり、その後、内部は半世紀にわたって扉を閉ざしていましたが、2018年に再生を果たし。常設の展示施設に生まれ変わったとのことです。
私、1970年万博開催の際には2~3回行きましたが太陽の塔の中に入ったことがなかったし新聞記事を見るにつけ,今一度と思い、11月15日太陽の塔の内部公開に行ってきました。
私凡人以下には、パンフレットに書いてある「生命の樹」は何を表現しているのかも頭の中にはすぐには入ってきませんでした。頭の構造が違うのですからそんなに深く考えることもないでしょうけど。
今回、内部撮影禁止で一切撮影できませんのでイメージの為にパンフレットのコピーなどを載せます。
ただ、エレベーターもあるらしいですが、6つのフロアを5つの階段をのぼりながら鑑賞するので、かなり膝関節には堪えますよ。(画像Webで借用)
現在の庭園内は秋色いっぱいです。
この記事へのコメント
すっかり秋色ですね。そしてすぐ冬がきます。
やはり撮影して頭だけでなく記録にとどめておきたいですからね。先日も1970年の万博を8㎜で撮ったものを見直しました。懐かしかったです。「生命の樹」自体で41メートルあるとのことです。見学は塔の両腕当たりのフロアまでですが、まだ上の方にいろいろ見えますからかなりのものです。
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