和歌山城の桜
コロナ禍でほとんど出かけることもなく、ずっと自粛していましたが、新聞の桜の開花状況を見て、4月1日、少し気が引ける状況ではありましたが、充分な注意をしながら、近場の和歌山城までマイカーで行って来ました。人出も少なく少しホッとしました。
桜は満開を少し過ぎた状態でしたが、まあまあ いい気分転換と息抜きができました。
和歌山城の案内説明によると「1585年、羽柴(豊臣)秀吉が紀州を平定し、弟の秀長に命じて虎伏山に創建したのが和歌山城です。1600年、関ヶ原の戦いの後に浅野幸長が城主となり、城普請を継続しました。1619年、徳川家康の子の頼宜が55万5千石の藩主として入国し、城郭の大改修を行います。連立式天守を持つ和歌山城は、御三家の紀州徳川家にふさわしい居城となりました。
1846年の落雷で焼失。1850年にほぼ元のまま再建される。1935年国宝に指定されるが1945年の空襲で焼失。1958年に鉄筋コンクリートで復元された。」とのことです。